妻のライブラリの中で、ずっと気になっていた作品がありました。 それが、今日聴いた「オナサポ」の一作です。
正直なところ、女性である彼女がこれをどんな風に楽しんでいたのか、今の僕にはまだ想像が追いつきません。
けれど、彼女が遺したこの音に触れることで、何かが分かるかもしれない。そんな思いで再生ボタンを押しました。
実は、彼女がいなくなってからの寂しさを埋めるために、こっそり持っていた「道具」があります。今日はその相棒もあわせて、作品の世界に身を委ねてみました。
数十分という時間をかけて、じわじわと、逃げ場のない囁きで理性を削り取られていく。脳が溶ける感覚と、時間の密度に僕は圧倒されました。
音声が加わるだけで、ただの道具がこれほどまでに熱く、生々しく感じられるなんて。
「抗うほどに深く「理性を揺さぶられる」。
この深い没入感の中で、彼女も僕と同じように、支配されたかったのでしょうか。
本当にすごい体験でした。


コメント